生卵とゆで卵の簡単過ぎる見分け方!見ただけでも一瞬で分かります!

この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介するサービスをご利用になることで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

一見見分けがつかなそうな生卵とゆで卵。

実は超簡単な見分け方があるんです。

今回は生卵とゆで卵を見ただけで見分ける方法をはじめ、生卵とゆで卵の様々な見分け方についてご紹介します。

生卵とゆで卵の見分け方1:見ただけ編

まずは1番手間がかからない生卵とゆで卵の見分け方から見ておきましょう。

卵に触れることもなく、見ただけというシンプルな見分け方です。

 

ゆで卵は熱いお湯の中で一定時間ゆでられているので、ゆで卵の表面に付着していた汚れが綺麗にとれるんですね。

生卵は殻の表面が汚れているので、汚れている度合いによっては見ただけで分かるものがあります。

 

必ずしも生卵の表面が汚れているとは限りませんので、見ただけで確実に分かるという訳ではありません。

でも、同じ状態の生卵2つの内1つだけ茹でてゆで卵を作った場合は見ただけでもその差は確認できるかと思います。

まずは見ただけで生卵とゆで卵を判断できるか、この見分け方から確認してみましょう。

生卵とゆで卵の見分け方2:卵を回す編

次にご紹介する見分け方が、卵を回すという見分け方です。

ゆで卵の場合は中身が固まっているのでゆで卵は安定して回転するんですね。

 

一方で生卵は上手く周りません。

生卵の中身は固まっていない上に、白身と黄身の重量差もあって不安定になるのです。

 

生卵かゆで卵かの見分け方はテーブルなど平らで硬い場所に卵を置いて回転させてみましょう。

ただ回すだけ、この見分け方で基本的に生卵とゆで卵の判断が出来ますよ。

生卵とゆで卵の見分け方3:ライトで照らす編

次にご紹介する見分け方がライトで照らす方法です。

ゆで卵は中身が固まって固形物になっているので光を通しません。

一方で生卵は中身がまだ液体なので、光を通すんですね。

 

ライトで卵を照らすと、生卵の場合は明らかに卵が光を帯びるのですぐに生卵かゆで卵かを見分けられますよ。

道具が必要とは言え、その場にライトがあればとても手軽な見分け方ですね。

水を使った生卵とゆで卵の見分け方もある!?

生卵とゆで卵の見分け方の一つとして、水を使った見分け方があると思われがちです。

しかし、水を使った生卵とゆで卵の見分け方というのは残念ながらありません。

 

そもそもなぜ水を使うと生卵とゆで卵が見分けられると誤解されがちなのでしょうか?

 

これは恐らく生卵とゆで卵ではなく、水を使って卵の新鮮さを判断する方法があるからだと思われます。

卵の殻にはとても細かい穴があり、長時間経過するとこの穴から空気が入るので、卵が水に浮かぶんですよ。

だから卵を水の中に入れると新鮮な卵は沈み、古い卵は浮かんでくるのです。

 

この水を使った卵の鮮度確認の方法と生卵とゆで卵の見分け方を混同する人が多くて誤解されているのでしょうね。

そもそも見ただけ、回すだけで見分けられるので水を用意する必要もありませんけどね。

結論:生卵とゆで卵は簡単に見分けられる

以上、生卵とゆで卵の見分け方についてご紹介しました。

見ただけの見分け方や回すだけの見分け方があるので、とても簡単ですね。

 

こんなに簡単な生卵とゆで卵の見分け方ですが、やってみると意外と見分けられて嬉しいもの。

是非一度試してみてください。